足腰の疲れやだるさには、ふくらはぎの深部をマッサージ!?

2020.09.02

こんにちは。
リラクゼーションサロン Laxaの代表、斎藤です。

家事などの立ち仕事や肉体労働、あるいは歩き回ったりするお仕事をされている方に、足の疲れやダルさを感じている人が多く見られます。

今回は、足の疲れやだるさに効果的なふくらはぎの深部についてお話しします(^^)o
自分でも簡単にケアできるので、是非やってみて下さい!

ふくらはぎの深部には、
ヒラメ筋や後脛骨筋、超母趾屈筋という筋肉があります。これらは、足首や足の指を動かしたり、足首を固定したりするのに主に働いてくれます。

足に負担のかかる仕事や体のバランスが悪い人は、これらの筋肉が過剰に働き、硬くなってしまいます。
そして、これらの筋肉が硬くなってしまうと、足首が硬くなってしまい、腰や上半身に影響してしまったり、足の血流やリンパの流れが悪くなってしまい、足の老廃物やリンパの流れが滞ってしまう。ということになります。

ふくらはぎは「第2の心臓」と言われることもあり、
体のさまざまなことに影響する場所です。
普段からしっかりとケアしてもらいたい部分ですね。

自分1人でもできる方法としては、、
スネの内側の「骨と筋肉の境い目」を自分の親指でなるべく深ーいところまで、グーっと入れて、スネの方向にマッサージするだけです。
硬い人は少し親指を入れただけでも、なかなか痛いかもしれません。けど、それをほぐしていくことで、足が本当に軽くなり、血流やリンパの流れも良くなってきますので、頑張って続けてみてほしいと思います。

体のことを文章で説明するのは、非常に難しいので、
わからなければ、是非一度サロンの方に足を運んで下さい(^^)
詳しく説明しますし、実際施術して、どれだけ足が軽くなるのか、体感していただきたいと思います。

当サロンは完全予約制ですので、
TELまたはLINEで、お気軽にご連絡ください。
お待ちしております。


※写真は人差し指と中指を
「骨と筋肉の境い目」にいれています。

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